在留期間の更新、在留資格の変更、永住許可の手数料が改定されました。更新と変更の手数料は、許可される在留期間によって変わるようになりました。出入国在留管理庁のページに書かれている金額と、納め方をまとめます。
新しい手数料の対象
新しい手数料は、2026年10月1日以降に受け付けた申請に適用されます。[1]
2026年9月30日までに受け付けた申請は、許可が10月1日以降になっても、改定前の手数料です。[1]
窓口での更新・変更
在留期間更新許可と在留資格変更許可の手数料は同じです。許可される在留期間によって額が変わり、窓口申請の手数料は次のとおりです。[2][3]
| 許可される在留期間 | 手数料 |
|---|---|
| 3月以下 | 10,000円 |
| 3月超6月以下 | 18,000円 |
| 6月超1年未満 | 25,000円 |
| 1年 | 33,000円 |
| 1年超3年未満 | 48,000円 |
| 3年以上5年未満 | 64,000円 |
| 5年以上 | 75,000円 |
改定前はどちらも6,000円でした。2026年9月30日までに受け付けた申請は、今もこの額です。[2]
永住許可
永住許可の手数料は、許可されるときに200,000円です。[4]
2026年9月30日までに受け付けた申請は、改定前の10,000円です。[4]
手数料の減額
一定の要件を満たす方は、手数料が減額または免除される場合があります。減額後の手数料は、更新・変更が在留期間にかかわらず10,000円、永住許可が20,000円です。[2][4]
在留申請オンラインシステムは減額に対応していません。減額のための資料を出す場合は、窓口で申請するよう案内されています。[1]
オンライン申請の場合
オンライン申請の手数料は窓口と額が違い、さらに決済代行事業者への決済手数料がかかります。更新・変更の支払額は次のとおりです。[1]
| 許可される在留期間 | 手数料 | 決済手数料 | 支払額合計 |
|---|---|---|---|
| 3月以下 | 10,000円 | 330円 | 10,330円 |
| 3月超6月以下 | 15,000円 | 330円 | 15,330円 |
| 6月超1年未満 | 21,000円 | 330円 | 21,330円 |
| 1年 | 27,000円 | 330円 | 27,330円 |
| 1年超3年未満 | 42,000円 | 330円 | 42,330円 |
| 3年以上5年未満 | 56,000円 | 550円 | 56,550円 |
| 5年以上 | 65,000円 | 550円 | 65,550円 |
オンライン申請の納め方
コンビニ決済か銀行決済で納めます。クレジットカードやQRコード決済は使えません。2026年10月1日以降にオンラインで申請した分は、収入印紙でも納められません。[1]
- いつ届くか: 審査完了メールのあと、「@service-dgft.com」から手数料額が書かれた決済の案内メールが届きます。紙の納入通知書は送られません。[1]
- 銀行決済: ペイジー(Pay-easy)の収納番号を使ってATMなどで払うか、インターネットバンキングで払います。銀行の窓口では払えません。[1]
- いつまでに: 在留カードなどを受け取る前日までに払うよう案内されています。[1]
出入国在留管理庁は、このほかのアドレスから手数料の支払いを求めるメールは詐欺だと注意を呼びかけています。[1]
窓口での納め方(収入印紙)
窓口で申請した場合は、これまでどおり収入印紙で納めます。[1]
入管の中の売店などでは、収入印紙の在庫が限られています。届いたハガキに書かれた金額分の収入印紙を、大きな郵便局などで事前に買っておくよう案内されています。購入は現金のみです。[5]
使っていない収入印紙を現金に換えることはできません。額面を間違えて買った場合は、郵便局で同じ総額の別の収入印紙と交換でき、交換手数料は1枚につき5円です。[5]
更新や在留資格の変更を準備しているなら、Clerfyで手続きを探すと、チェックリストと日付をまとめて確認できます。